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やくのだより第45号

秋が深まってきています、と言いたいのですが、温かい日が続いています。
 奈良の正倉院展に行ってきました。
 織物の何とも言えない鮮やかな色が眼に残っています。
 中学、高校の頃、日本史に出てくる建造物が身近にある関西がうらやましいなと思っていたことを思い出しました。
 やくのだより第45号を送ります。


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皆様、如何お過ごしでしょうか。

 農作業にもってこいの季節になりました。
 所用で多摩に1週間ほど戻ったのと1日奈良に出向きましたが、それ以外はひたすら茶園、畑、土間での作業および枝豆運びをしました。

 茶園は、冬を迎える準備をしました。
 まず、秋整枝のための裾刈と仮整枝。
 裾刈りは、できるだけ収量を上げるために、茶木の縁を広く、畝間を狭く、そして畝を出来る限り真っ直ぐに刈りました。
 仮整枝は、その後の秋整枝が1回でうまくいくよう、10センチほど長めに刈りました。
 長い枝は数十センチも伸びていましたので、ゆっくりゆっくり丁寧に茶刈機を動かすことを心がけました。

 その後速やかに本整枝をするつもりでしたが、やめることにしました。
 毎冬、雪で摘採面が大荒れになること、それだけでなく、刈られた直ぐの枝が冬の寒さでよく枯れてしまうため、来春に延ばすことにしました。

 今年最後の防除も済ませました。
 あとは、雪対策のため棚の補助支柱の設置のみです。

 棚の支柱が1本抜けていたのを直そうとしたのですが、見ると、支柱は地面にきちんと入っており、横のパイプと組んでいるクランプも位置が変わり、どう見てもうまく直っています。
 ボケが始まってきたのかとも思いました。
 と、ある方を思い出し連絡したところ、ついでがあって行ったときに気がついたので手を入れたとのことでした。
 有難いことでもあり、頭も問題なかったので一安心でした。

 畑には、その後イノシシの侵入はありません。

 自然薯は、葉が枯れ、収穫機になりました。
 今週、初収穫の予定、楽しみです。

 畑は、黒大豆枝豆の収穫期でした。
 収穫、畑での葉取り、家に持ち帰って鞘をとって選別、袋詰め、直売所に並べる、を繰り返しました。
 また、ご注文もいただき、梱包して発送しました。
 あと1、2回収穫できるでしょうか。

 枝豆は鞘をとらずに枝つきで出した方がいいのではと、何人かの方に言われやろうとしたのですが、うまくいきませんでした。
 株によって鞘の付き方が違うこと、特に鞘がまばらな枝があることから、どれくらいの枝を束ねたらいいかが分からなかったからです。
 どうやっても、購入していただく方が買いやすいように調整、出荷準備は大変です。
 しかし、ここでの手抜きは致命的になりますので、丁寧にやっています。
 1日でできる量に限りがありますが、毎年少しは要領がよくなっていると思います。
 応援もあるので、有難さは格別です。

 果菜は、終わりました。
 先日、最後に残っていたナスとピーマンを収穫。
 少し硬そうなので、揚げて食べました。

 大根は、数十株が育っています。
 もう少ししたらそれなりの太さになると思われます。
 今年は何故か葉が虫食いになってしまいました。

 玄米は、1袋ほどを精米、多摩に持ち帰ってから食べました。
 美味しかったのですが、無茶苦茶美味しいというほどではありませんでした。
 ただ、ぜいたくは言えません。自分で作った初めてのお米。
 有難くいただいています。
 家族や知人にも試食をお願いしました。
 有難うございます。

 写真は、正倉院展で撮りました。
 被写体がいまいちですが、ご勘弁を。
 奥の方に人が大勢いるのが分かるでしょうか。
 入場までの待ち行列です。
 75分待ちの札が出ていましたが、45分ほどで入れました。
 入場券を近鉄の奈良駅で購入しようとしていたら、後ろから同年代の女性2人から声をかけられました。
 いただいた招待券が2枚余っているので、使ってもらえればとのこと。
 有難く頂戴し、一層気持ちよく観賞、文化に触れることができました。
 感謝です。

 季節外れの暖かさはなくなるようです、くれぐれもご自愛ください。
(やくのだより第45号 2011年11月6日 たかはし農園より 高橋善雄)

やくのだより第45号添付
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やくのだより第44号

朝の冷え込み、夕方のつるべ落とし、山の色と秋が深まってきつつあります。
 イチローの連続200本安打が10年で途絶えました。
 将棋では、羽生善治の王座連覇が19年で途絶えました。一周り若い渡辺明竜王に3連敗で。
 渡辺明は羽生に勝ち越している数少ない(もしかしたらただひとりのかも。)棋士のようです。
 やくのだより第44号を送ります。


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皆様、如何お過ごしでしょうか。

 これ以上畑にいたらまずいかなという夏の暑さが過ぎ、農作業も大変やりやすくなってきました。
 暑い時期は、昼過ぎまで外に出ていたら、午後は汗を流して体をクールダウンさせながら休息に充てていました。
 それでも、妻のタイムリーな応援や果菜を自家用だけにしたこともあり、何とか回っています。
 

 茶園は、6月末に刈下しした後に伸びた芽が一度止まった後、9月半ばになってからでしょうか、また急に伸びてきました。
 芽と根とが交互に生長することを教えられていましたので、それが少しですが見えるようになってきたのかも知れません。
 夏に徒長枝の先が枯れていたのは新梢枯死病のようでした。
 一度収まったもち病も出ましたので、9月初めに防除。
 その後2回の施肥と耕耘をしました。

 茶木の間を防除や施肥、耕耘で歩くと、よく伸びた新梢が眼に心地よく入ってきます。
 もう少し揃ったのがもう少し密に出るようにしたいなとも思います。

 この後は、来年の収穫を左右する秋整枝です。
 今月前半に裾刈と仮整枝をおこない、月末か来月初めに秋整枝をしようと思います。
 そして、今年最後の防除と冬に向けての棚の整備です。

 台風12号、15号も茶園への被害は出ませんでした。
 山側に掘った溝のおかげか、茶園の中に水が流れ込んだり液状化のようなこともありませんでした。
 有難い。

 お茶は、隣の朝来市の数ヶ所に出していました。
 今季からは、地元の直売所にも出させていただくようにしたのですが、ここだけはなかなか売れません。
 客層の違いもあるのでしょう。固定客が多く、直売所開設以来出されているブランドが圧倒的です。
 そちらの一つにもかかわっています。
 何とか相乗効果で夜久野ブランドを広める一助になりたいと思います。

 畑に行くときはドキドキします。
 有難いことに、その後イノシシの侵入はありません。

 自然薯は、最後の生長時です。
 台風で風がもろに当たった東側の畝の支柱が大きく傾いてしまいました。
 問題はないのですが、ロープで引っ張って起こしました。
 9月は周囲の草を刈っただけであとは何にもしませんでした。
 葉が枯れ収穫開始まではあとひと月強です。

 黒大豆は、だいぶ前からさやが大きくなっていたのですが、ぺちゃんこのままでした。
 ところが9月末に草引きに行ったときは、急に膨らみだしていました。
 嬉しいものです。ひとりで思わず歓声を上げてしまいました。
 あとは、病害虫の被害が少なくA品が多いことを祈ります。
 防除は最低限、3回に抑えました。
 あと一週間ほどで収穫できるようになるでしょうか。
 忙しくなりますが楽しみです。

 果菜は自家用のみ。
 特にナスは今年もよくできました。
 ほとんど毎日口にしていますが、なかなか飽きません。不思議です。

 大根の播種をしました。
 昨年はたくさん播いてもったいないことをしましたので、今年は100粒ほど。
 間引きも十分にできませんので、今年も一粒播きにしました。
 ところが、双葉、本葉とでてきたら欠株が多いのに気が付きました。
 昨年は、ほとんど欠株がなかったのに、難しいものです。
 11月からは大根三昧になればと思います。

 9月は、畑周囲の草刈りを2回やりました。
 隣に墓がありますので、彼岸等には墓参りに来られる方が増えますので、見苦しくないように努めています。

 9月末に稲刈を頼みました。
 水が十分に張れなかったためか草に少し負けましたが、周りの方々のおかげでここまで来たことに感謝です。
 すぐに鹿除けのネットを撤去し、取水口のパイプも外して片付けました。

 写真は、家の裏の獣害防止のフェンスです。
 集落の獣害対策として、一番奥の方から順にやってきて、今日こちらまできました。
 おかげさまで裏庭がすっきり、だいぶ陽がさすようになり明るくなりました。
 ちなみに、ここは鹿の通り道でした。

 10月下旬、所用で多摩に一週間ほど戻ります。
 その間枝豆は収穫できませんが、その分前後で頑張ろうと思います。
 そのためにも風邪をひかないようにしないと。
 炬燵もそろそろ出します。
 皆さまもくれぐれもご自愛ください。

 なお、今までのやくのだよりをホームページhttp://takahashinouen.web.fc2.com/の日記に載せることにしました。

(やくのだより第44号 2011年10月2日 たかはし農園より 高橋善雄)

やくのだより第44号添付p

やくのだより第43号

暑さの中にも秋らしさが見えるようになってきました。
 何かというと財源はどうするという話がまかり通っています。
 政治の仕事として国会議員の定数減、歳費削減を初めとして、公務員改革、社会保障と税金の使い方の抜本的な見直しが3.11以前のテーマだったはずです。
 そこに、震災対応、原発事故対策、放射能対策が新たにできたと考えています。
 特に、子供は宝です。
 忘れられている外交も、国というのがある限り大切です。
 どれも、国土とそこに住む人の安全、安心を保障するもの。
 実行力のある政治を期待するしかないです。
 放射能対策には見える化が不可欠では。

 やくのだより第43号を送ります。


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皆様、如何お過ごしでしょうか。

 卒業して37年ぶりに研究室のOB会に行ってきました。
 ちょっと敷居が高かったのですが、先輩方のお顔からお名前がすぐに口から出てきました。
 同期が多かったのですが、入学は一緒でも卒業は4年、5年、6年、8年と様々。
 話は尽きず、あっという間に3時間半。
 37年は、あっという間の短い時間だった。
 また、病気を抱えられた方、亡くなった方もおられ、長い時間だったとも。

 あ、37年ぶりは正確ではありませんでした。
 研究室の先生の退官時と葬儀の時にも行きました。
 研究者としても教育者としても素晴らしい先生でした。

 当園の状況ですが、相変わらず草が元気です。

 茶園は、新しい芽が10センチほど伸びた中、数10センチ伸びた徒長枝が見られます。
 8月初めに防除と土壌改良材を施した後、草対策も兼ねて、畝間を耕耘しました。
 夏でも土が乾燥していなかったので、できるだけ深く耕耘しました。
 本当は、根の活性化のため、30センチほどしたかったのですが、機械の性能で、まあ15センチくらいでしょうか。
 周囲の草刈りとともに、山側に溝も掘りました。
 昨期の大雨のときに水が茶園の一部に流れ込み、土を流したり、液状化みたいになったところがありました。
 今度大雨が降った後にどうなっているか見るのが楽しみです。

 秋肥の1回目もやりました。2回目は9月半ば、3回目が9月末の予定です。

 また、施肥で畝の間を歩いていると、徒長枝の先端がまんべんなく枯れているのが見受けられました。
 来年の収量に影響するので、また防除したいと思っています。
 徒長枝も刈るか折った方がいいのですが、今後の課題です。

 これからがお茶の季節です。
 直売所にも、玉露、かぶせ茶、煎茶、番茶、雁が音、粉茶と一通り置きました。
 今年は、低温貯蔵庫を手に入れました。
 小さいので、お茶でいっぱいになってしまいましたが、今まで以上に保管状態がよくなりました。
 昨年以上に売れるといいのですが。

 畑は、作物もよく育っていますが、草もよく伸びます。

 自然薯は、7月の草刈りの後、また草が伸びました。
 周囲と畝間を刈払機で草刈した後、畝に生えた草を刈込ばさみで刈っていきました。
 自然薯の根は地表に近いところに広がりますので、草を引き抜くと根を傷めてしまいます。
 そこで、自然薯の蔓を切らないよう気をつけながら草を刈るのですが、25センチ間隔で植えた種芋から出た蔓は茶色で、なかなか視界に入りません。
 今年は蔓を切る失敗は2株で済みました。

 また、イノシシにやられたところは蔓が伸びていませんので、一目瞭然になってきました。
 3割強の被害になっていることが分かりました。

 今年は、直売所に出すものは折って密封したものはやめ、全部一本ものにしようと考えています。
 価格も100g単位ではなく、500円単位にしようと思います。
 結果はどうなりますか。少なくとも、密封袋の費用は削減できます。

 黒大豆は、草に埋もれた7月初めでしたが、順調に育っています。
 畝間を管理機で通る余裕はありませんので、刈払機で粗く草を刈った後、刈込ばさみでもう少し丁寧に刈っていきました。
 花も終わり、いよいよ実がなる時期です。
 2回目の防除をしました。9月半ばに3回目の防除の予定です。
 今年は3回でと思っています。

 また、今年は昨年の5割増しほどの本数にしましたので、10月の半ば前から枝豆の収穫をと考えています。
 昨年までは、10月下旬からでしたので、11月上旬までがあっという間でした。
 乾燥して黒豆にする量も考え、うまくさばいていきたいと思います。

 果菜は、トマト、茄子、ピーマン、きゅうりが少しずつですができています。
 今年は自家用のみ。自分でいうのもなんですが、美味しいです。
 月に2回ほど、追肥。
 茄子は、8月半ばに枝を詰めました。これで長く収穫できるといいのですが。

 その後イノシシの侵入のないことが畑の一番の収穫かも。

 米は、稲とそっくりの草がたくさん生えていますが、穂が垂れるようになってきました。
 有難いことです。
 昨日、周囲の草刈りをしました。

 写真は、畑の様子です。
 自然薯の畝が5つあります。
 左の3つは蔓が伸び緑の葉が茂っていますが、右側の畝は赤い防鳥ネットが目立ちます。イノシシにやられた跡です。
 右側の手前と奥は黒大豆です。

 やくのだよりに対して、時々ご返事を頂いています。
 貴重なものですので、それに対してまた返事をしたいのですが、なかなか出来ていません。
 農業のありようが一つのテーマと考えていますが、本人の考えが不十分ですので、いただきましたご意見、お考えを消化しきれないというのが正直なところです。
 ということでご容赦頂ければ幸いです。

 では、くれぐれもご自愛ください。
(やくのだより第43号 2011年8月31日 たかはし農園より 高橋善雄)
やくのだより第43号添付p

やくのだより第42号

明日は立秋。
 木陰の涼しさはあるものの、暑さ真っ盛りです。
 政治家になる人の条件はいろいろあるのでしょうが、必須のものとして、無私というものがあると思うようになりました。
 やくのだより第42号を送ります。


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皆様、如何お過ごしでしょうか。

 当地では、集落の鳥獣害防止柵の設置を進めています。
 年々、鹿やイノシシ等の被害が増えてきています。
 本来ならば山のあり方を見直すのがいいのでしょうが、そうはいっておられません。
 みなさん、ご自身の圃場の周囲を柵や網で囲っていますが、十分ではありません。
 そこで、集落全体で対処しようということで、山と集落の間を鉄製のメッシュフェンスを設置しようということになりました。
 中山間地ですので、集落は谷に沿って細長くなっています。
 その山側を延々と設置していきます。
 メッシュのフェンス一つは長さが4メートル高さが2メートルで、重さは23キログラムとのこと。
 2メートル毎に直径2センチメートルほどの鉄柱を打ち、その支柱にフェンスを括りつけていきます。
 設置場所近くまではトラックや軽トラックで運びますが、そこからはひたすら人力です。
 もちろん平らではなく、起伏に富んでいます。
 また、山に入っていくところは出入りできるようにしないといけません。そこは、開閉できるように、メンバーの中のプロがやっています。
 日曜日の午前中で、出られる人が出るということで、今日で4回目、3回参加しました。
 とにかく水分補給と事故だけはないように気をつけながらの作業です。
 半分ほど進みました。
 中山間地での生活の一端を教えてもらいました。

 さて、わが圃場ですが、7月初めの多摩行きから戻ると、案の定草茫々でした。

 茶園は、刈下しだけはやっておいたので、畝間の草はほとんどありませんでした。新しい芽も伸び出していました。
 周囲の草を刈り、夏の施肥を行いました。
 その後は、中途半端にしておいた側幕の片付け、防除、土壌改良剤の散布を行いました。
 防除は、一番大変な作業の一つですが、今回は妻が応援に来てくれたことで、とても速やかに出来ました。
 感謝。
 それでも、無理をしないよう、作業は午前中にとどめ、二日に分けて行いました。
 この後は、早くも来年に向けての深耕、3回の施肥を行い、秋整枝を迎えます。
 昨秋できなかった、大雨対策のための圃場周囲の溝作りもやりたいと思っています。

 今年のお茶の直売所等へも出し始めました。
 新茶は、夏を超えることで味が落ち着くようで、水出しの新茶が出回っている昨今ですが、昔は秋からが新茶の季節だったようです。

 畑は、本当に草茫々でした。
 自然薯は草が支柱の高さ近くまで伸び、黒大豆は一部草で見えなくなっていました。

 それでも自然薯の防鳥ネットを、鎌で草を刈りながら持ち上げて中に入れるようにしてから、周囲と畝間の草を刈払機で刈ると、蔓がよく伸びているのが分かるようになりました。
 残念ながら、イノシシにやられたところを除いてですが。
 蔓の周りの草は、刈込バサミで丁寧に刈り始めました。
 根が地表に沿って伸びますので、その根を傷めないよう、草は絶対に抜きません。
 刈った草は畝の蔓の周囲に置き、暑さ対策にしています。
 半日で1畝できましたので、あと5日ほどかかります。
 新生の薯が大きくなり収穫できるのは、10月半ばでしょうか。
 それまで無事でありますようにと思います。

 黒大豆も、畝間の草を刈払機で刈り、その草が乾燥してから管理機で耕耘、培土(土寄せ)をすると、見違えるようになりました。
 その後、防除を1回しました。
 これも妻に手伝ってもらったおかげで、速やかにできました。感謝。

 果菜も草刈りをしてネットを張りました。
 ただ、草の影響を受け、あまり育っていませんでした。
 今年は、直売所に出すのをやめ、自家用だけにしようと考えていましたので、株数も少しなので、何とかいけそうです。

 畑の周囲のフェンスの内外の草刈りとフェンスの点検はまめに行いたいと思います。

 米は、時間は取られないのですが、なかなかです。
 とにかく水が十分に溜まりません。
 代かきが不順分で、周囲の畔の穴もなくならないようです。
 また、水路の水も十分ではないこともあります。
 それでも、ご近所の方々がおっしゃっていたように、分げつも進み、それなりに稲は大きくなっています。
 だいたい毎日見ていますが、取水口等が自分でやった時と違うことがあります。
 どなたかが見ていただいていると思います。
 有難いことです。

 写真は、その田んぼです。手前のネットは、言わずと知れた鹿よけの海苔網。 

 ところで、昨日は戦後66年の広島原爆の日でした。
 先日、テレビで広島の方が、「私たちは原子力の平和利用とは言わず、商業利用と言ってきました。」とおっしゃっていました。
 農山村の大きな産業である農業、林業ですが、それが商売として成り立っていたのは、ごく一時期だったのでは。
 グローバル経済といわれるようになってから、顧みられないとしか言いようのない施策しか打たれていなかったと思います。
 その結果が、専業の激減、地域の過疎では。
 そして、その対策として、絶対安全といわれるのに、何故か補助金付きの原子力発電所の建設。
 こういうことを見過ごしてきていたのが自分だとも思います。

 ただ、放射線治療をはじめとした医療分野での利用を考えますと、なかなか結論は出ません。
 考えること(それはもちろん行動が伴うものです。)が大切だと思います。

 では、くれぐれもご自愛ください。
(やくのだより第42号 2011年8月7日 たかはし農園より 高橋善雄)
やくのだより第42号添付p

やくのだより第41号

暑さが全然来ないなあと思っていたら、急に暑くなってまいりました。
 体調にはお気をつけておられますでしょうか。
 やくのだより第41号を送ります。


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皆様、如何お過ごしでしょうか。

 当方、いつもより遅く、6月の半ば過ぎに、やっと番茶刈りを終えました。
 その後すぐにでも茶木の刈下しをしたかったのですが、黒大豆の定植、畑の再度のイノシシ侵入によるフェンスのメンテナンス、茶組合によるお茶の大売出しの準備等により、ばたばたしていて、今週になってやっと刈下しをしました。
 これだけはやっておきたかったので。

 お茶のお礼肥もやりたかったのですが、できませんでした。
 畑は間もなく草茫々になりそうです。

 実は、今日から一週間ほど所用で多摩に戻ります。
 お茶の仕上げも出来てきましたので、今日は何ヵ所かの直売所に持っていきたいと思い、今朝まで煎茶と番茶の袋詰めをしてました。
 しかしながら、出発準備等もあり、直売所への搬入は断念しました。
 少し作業というか、やることの棚下しをしないといけないのではと考えています。
 そして、第41号です。

 玉露、かぶせ茶、煎茶、番茶、雁が音、粉茶。
 直売所に出しているPOPもマイナーチェンジをしました。
 文字を大きくして、かぶせ茶を追加。
 添付のものを見ていただき、ご意見を頂ければ幸いです。
 ご注文を頂ければなお幸いですが、それはそれとして、POPについての辛口のご意見お待ち申し上げます。
 ケータイではみえないかも。もしだめならご連絡ください。

 では、簡単ですが、そろそろ出発準備にかかりますので・・・
 東京の方は、お声をかけていただけると嬉しいです。
 久しぶりにお顔拝見できればと思います。 

 では、くれぐれもご自愛ください。
(やくのだより第41号 2011年7月1日 たかはし農園より 高橋善雄)
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